2009年 09月 16日
気功教室 2009/9/14 |
ようやく 空も高くなり
秋の 風の中で 気功ができるようになる
垂撑勢(すいとうせい)とよばれる
以前からおこなっている予備勢で站椿(たんとう)をおこなう
教室を始めて 半年程経つ
瞑想状態とはどんなものか みんな少しづつ考えたりしてしまう
身体の変化にとらわれ過ぎたり
視覚的イメージにとらわれ過ぎたり
あふれる程の 自分の概念に翻弄されたり
みえないこころの中は まるで嵐のようだ
チベットの瞑想では
<老人が遊ぶ幼子をみるように>
という形容がある
いくらでも湧き出る言葉やイメージの洪水を
ただじっとやりすごす
それらに固執することなく
じっと見つめる
うまくいくときもある いかないときもある
この限られた時間だけでなく 日々の中で
自然と そんな境地になれば
こころの平穏は 少しばかり 取り戻せる
(さいさいみこ)
秋の 風の中で 気功ができるようになる
垂撑勢(すいとうせい)とよばれる
以前からおこなっている予備勢で站椿(たんとう)をおこなう
教室を始めて 半年程経つ
瞑想状態とはどんなものか みんな少しづつ考えたりしてしまう
身体の変化にとらわれ過ぎたり
視覚的イメージにとらわれ過ぎたり
あふれる程の 自分の概念に翻弄されたり
みえないこころの中は まるで嵐のようだ
チベットの瞑想では
<老人が遊ぶ幼子をみるように>
という形容がある
いくらでも湧き出る言葉やイメージの洪水を
ただじっとやりすごす
それらに固執することなく
じっと見つめる
うまくいくときもある いかないときもある
この限られた時間だけでなく 日々の中で
自然と そんな境地になれば
こころの平穏は 少しばかり 取り戻せる
(さいさいみこ)
by tenkidou
| 2009-09-16 06:22
| 気功教室日記